にいがた酒のはなし【第5シーズン】申し込み受付中

ここでしか聴けない「こぼれ話」を、ここでしか飲めないお酒とともに。
聴きながら呑む、呑みながら聴く日本酒オンライン講座(オンデマンド配信/60分)です。

新潟県内の個性豊かな酒蔵の代表者と、ナビゲーターの新潟酒販(株)熊倉章さんが、蔵元の地酒を飲み比べながら、酒造りや味わいの秘密、楽しく飲むための工夫などについて語ります。


 参加酒蔵 
【前期】
<5月 越後鶴亀>20日配信開始
<7月 田中酒造>22日配信開始
<9月 長谷川酒造>24日配信開始


【後期】
<11月 原酒造>25日配信開始
<2025年1月 大洋酒造>27日配信開始
<2025年3月 王紋酒造>24日配信開始


※申し込み締め切り:各講座の4週間前

 酒バナのおススメポイント 
【その1】
講座でしか飲めない 酒バナ限定酒 を含む3種類のお酒が届く!
●気になる酒バナ限定酒とは? →通常店頭販売されていない、講座でしか飲めないお酒です!​​​​​​
*5月越後鶴亀…「酒バナ限定純米吟醸」
*7月田中酒造…「能鷹 特別純米」
*9月長谷川酒造…「越後雪紅梅 純米吟醸 雫しぼり」
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*11月原酒造…「越の誉 純米しぼりたて」、「越の誉 新潟生酛」
*2025年1月大洋酒造…「大吟醸 越後流 原酒」
*2025年3月王紋酒造…「純米酒大辛」

【その2】
前期3蔵・後期3蔵の講座にそれぞれ一括お申し込みをした方へ、さらに講座でしか買えない 特典酒セット を特別販売!
●3回一括申込者だけが購入できる!特典酒セット!
【前期3回(5月越後鶴亀、7月田中酒造、9月長谷川酒造)特典酒セット】
●越後鶴亀「越後鶴亀 純米オリジナル」(180ml) 
米がもたらす上品なうま味を最大限に引き出すため、低温発酵で米をあまり溶かしすぎない仕込みを行いました。
軽快でなめらかな口当たりと確かなうま味が特長です。冷やしても温めても美味しい「酒バナ」オリジナルのお酒です。

●田中酒造「能鷹 特別純米酒 協会酵母仕込み」(180ml) 
協会酵母(701+901)仕込みの特別純米は、五百万石を55%と吟醸並みの精白で芳醇でうま味のお酒を特別に180mlで瓶詰しました。広島酵母仕込みの香り華やかで少し甘口の特別純米との違いをお楽しみください。

長谷川酒造「越後雪紅梅 純米吟醸雪中貯蔵酒」(180ml) 
新潟県長岡市産の越淡麗を全量使用した純米吟醸酒を天然の冷蔵庫「雪蔵」で貯蔵しました。
自然の恵みをたっぷりと受け、まろやかに味わい深く生まれ変わりました。​

【後期3回(11月原酒造、1月大洋酒造、3月王紋酒造)特典酒セット】
●原酒造「越の誉 純米吟醸」(180ml)
新潟県産酒造好適米「たかね錦」を使用した、普段流通することのない特別な「酒バナ」限定の純米吟醸酒です。
なめらかな口当たり、淡麗ながらのど越しに深い味わいを感じます。

●大洋酒造「蔵出し原酒 大洋盛」(180ml)
展示場「和水蔵」への来場者限定で味わえるお酒を特別に瓶詰いたしました。
原酒ならではの力強さでのどごしのガツンとくるものの、その後の余韻がとても心地いいお酒です。

●王紋酒造「王紋 純米吟醸搾りたて【火入れ】」(180ml)
瓶燗火入れした、蔵元でしか手に入らない限定のお酒です。
蔵でしか体感することができない貴重でフレッシュな味わいをお楽しみいただけます。

【その3】
前期3蔵・後期3蔵の講座にそれぞれ一括お申し込みをした方へ、もれなく酒バナオリジナル 御酒飲帖 を進呈‼
参加蔵元の日本酒ラベルを貼って、味の感想なども書き込めるオリジナル「御酒飲帖」を無料で差し上げます。

 お申し込み 

講座お申し込みの際は、それぞれ希望するコースの申し込みページからお申し込みください。

 
【酒蔵紹介】
 5月 越後鶴亀(新潟市西蒲区)
 明治23年創業。角田山という山麓の町の蔵元。分かりやすいおめでたい商標を、と「鶴亀」と命名。最高酒質を求め、あえて小仕込みにこだわる。


 7月 田中酒造(上越市)
 1643年(寛永20年)創業、昨年380周年を迎えた。地元では”酒飲みの酒”と言われており、酒通に好まれる味わいが特徴。

 
 9月 長谷川酒造(長岡市)
 長岡市にある醸造の町「摂田屋」で酒造りを営んで180年。小さな地酒蔵ならではの小タンク仕込みで、食事を引き立て飲み飽きしないお酒が基本。


 11月 原酒造(柏崎市)
 創業は江戸時代文化11年。厳寒の地に伝わる伝承の技。天災を乗り越えてきた200年の蔵の歴史が味わいとなって生きる、越後の誉れ高き酒。


 2025年1月 大洋酒造(村上市)
 当地村上・岩船郡は、古くからの酒の加工と酒造りが盛んな城下町。良質な米と清流三面川の伏流水、培ってきた酒米研究や酒造りの技が醸す美酒。


 2025年3月 王紋酒造(新発田市)
 良質で芳醇、まろやかな口当たりの清酒を作り続ける。「王紋 冰」は「G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議」で振舞われたことで知られる。