講座詳細
俳句通信添削講座 A・B【通信添削】
A 初心者
B 経験者(3年以上)
B 経験者(3年以上)
開催内容
「千二百七十歩なり露の橋」は、高浜虚子が木製の先代萬代橋を詠んだ句。「露」という季語を知り、風景や人事を俳句にしてみませんか。
※計6回の通信添削(1回あたりAは5句、Bは6句を投句)
開催日時
※募集期:2024 年10~3月
受講料、管理料、教材費
受講対象期間6ヶ月、6回分の総額
会員 |
13,530円(税込) 【受講料13,200円+管理料330円】 A初心者 B経験者 |
---|
【教材費】
2,500円(税込) (教材・通信費) ※受講料金と一緒にお支払下さい
講師
大河内冬華(「玉藻」同人)
2017年 第1句集『古雛』刊
2018年 第60回奥の細道羽黒山全国俳句大会 角川俳句大賞 受賞
2021年 第20回 鎌倉全国俳句大賞 鎌倉虚子立子記念館賞 受賞
2023年 第4回ハポン支倉常長俳句賞 サン・ファン館賞 受賞
〈近詠〉
2023年 俳誌「玉藻」12月号 雑詠巻頭 星野高士選
諏訪町の坂なだらかに風の盆
胡弓弾く膝をくの字に風の盆
袈裟懸けの三味線の列風の盆
酒を注ぐ所作つやめきぬ風の盆
開催場所
メディアシップ教室